いきます(*^-^*)
原題は「彼が帰ってきた」2012年にティーム・ヴェルメシュの風刺小説、この作品がドイツでベストセラーとなり、2016年に映画化された帰ってきたヒトラー
1945年に自害した筈のアドルフ・ヒトラー(オリバー・マスッチ)は、2011年のベルリンのアパートの隅で目を覚ます。
行き交う民衆が自身を総統だと思わない事に疑問を抱き、街の小型販売店で新聞や雑誌から、2011年だと気付く。
事態を飲み込んだ彼は、自身の主義主張をあらゆる方法で発信。
真骨頂とも言えるヒトラーの説得力の有る演説は、2011年の世界でも民衆の心を物凄い勢いで掴んでゆく。
たちまち時の人に到る迄の描写には、いささか戦慄を覚える、、(^▽^;)
こんな人が実在したらあっと言う間に国を動かす立場に成るんじゃないかと思う。
、、っ怖(;゚Д゚)
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